【楽心斎平法メルマガ】20231103神道的な開運の特徴

開運作法2(昨日のが1)

アナタ自身が魂から幸せにになれる方法です。
正しく有りたいとか高潔でありたいと言うのは
本質的に魂のあり方であり
その上でどのように生きるかです。
別の言い方で言えば
魂から幸せになるというのは

魂レベルからアナタらしく生きるということでも
あります。
この世において、あなたが今ここにいること自体
が生物学的にものすごい確率なので価値ある
かけがえのない存在なわけですが
神道的な開運する生き方をするということは
人間レベルでも、神様レベルでも
価値のある存在として生きるということであり、
魂レベルで「平和」とともに生きるということに
なります。

あらためましてこんばんは
楽心斎です。

アナタは
神道的な開運と仏教的な開運の違いを知っていま
すか?
実は、「魂」をどのように扱うかで違うのです。
もちろん似ているところもあります。
だから神仏習合が成立しているのですから。

この違いを知ることで悩んだり迷ったりなにかに
依存することも少なくなり、
より楽しくエネルギッシュに挑戦や達成を
楽しみ、
アナタがアナタらしく生きられるように
なります。

本題に入る前に・・・

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近況報告
今日は伊勢方面の某神社の宮司さんが会いに
来てくれました。
とある神道の勉強会でおあいしての御縁です。
神道の話や武術の話など幅広い話ができて
大変楽しいひと時でした。
彼はいわゆる神社神道だけでなく
教派神道も学んでいる人なので色々な知識を
お持ちです。
いくつか疑問も解消しました。
こうして語り合える人がいるというのはありが
たいことです。
私はいつもできるだけ真理に近づきたいと
思っているし、
嘘は言いたくないので
皆さんにも真理をご紹介したいので今後も勉強
を続けていこうと思います。

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神道には御霊分けとか分霊と云う考え方がありま
す。

御霊は分けることができます。
この話はそのうちチャネリングの話とかする時に
覚えておく必要がある話です。
幽体離脱とかにも関係します。

で、氏神様から始まって
我々は代々
氏神様の一部を頂いて生まれてきます。
で、死後、頂いた御霊をお返しすると言うか
大きく成長させて
氏神様よりも格下の神として
氏神様とともに活動していくことが
神上がりの最終形です。

最終的にアナタがどんな神になるかは
今世での生を全うする中で
アナタの魂をどうするかで決まります。

たしかに様々な経験をすることでアナタ自身の
御霊を磨く事はできます。

ですがソレ以上に大事なのコツがあります。
ソレが
神道的開運のコツです。

この分霊という魂のシステム上、アナタとアナタ
の氏神はいついかなる時も繋がっています。
もちろん回路が繋がっていると言うだけで
回路がONにはなっていません。
体外はOFFになっています。
ONになるのは
アナタが明らかに道を逸脱した場合です。
もう一つは
アナタがONにしたいと臨んだときです。

神道(神仏習合)においても西洋や他の霊学にお
いても、「本気で繋がりたいと望む事」でのみ
氏神様とのスイッチをONにできます。

ずっと繋がりっぱなしだと、トイレ入ったとき
とか困りますからww

そして、ONにするたびに繋がりは強くなります。
回路も太くなります。
修行の一つには回路を太くして、アナタ自身の
氏神様の名前をお聞きするというのもあります。

古事記や延喜式に名前が乗っていない神である
可能性も十分にありえます。

名前がわかったとして調べてみたら、今は忘れ
去られていても、出雲風土記などの中に御尊名が
見つかったというような話も聞いたことがありま
す。

氏神様とつながることを本気で求め
つながり、そのお力をよりいただき
よりいきいきと熱中して生き抜くことが
神道的開運のLv1になります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
神道的開運に必要なこと
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「望む」ことというのを書きましたが、
求めることの重要性を今までも書きましたから
そんなに目新しくはないと思います。
今日はもう一歩踏み込みましょう。

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最後にメッセージがあります
最後まで読んでね!
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霊的に氏神様とつながるための2つの条件

まずひとつ目は

楽しむことです。

実はですね
絶対に氏神様との回路が繋がらなくなる条件が
あります。
それは
しかめっ面で
不平不満ばかりいいながら
いやいや生きることです。
だからどんな困難にあってもまず笑いましょう。
その上で頑張りましょう。

もちろんおわかりの通り
自分が悪いのにヘラヘラするのは論外です。

人生に熱中し、
生産的に、楽観的に、
遊び心と冒険心を大事にし、
理想を追い、時としてロマンチックに、
美を愛し、ユーモアを大事にし
向上心をもち、エキサイティングに生きる
というのが一番
神様に好かれます。

こんなふうに本当のことを書くと
「無理~」という声が聞こえてきそうです。

今よりも、少しづつでいいから変えていけば
いいと思います。

実際、コレまでお教えしたような祝詞を奏上さ
せていただくと
自然にこのような心持ちになってきます。

祝詞を奏上して
鬱々したり、意識が散漫になったり、
やる気が無くなったり、
怒りっぽくなったり、批判的になったり、
貪欲になったり、妬みや依存心が大きくなったり
することはないのです。

これはなぜかと言うと魂に分霊として神が
入っているからです。
この神の部分が強くなるからです。

そういえば、祝詞に関しては以前集中して
メルマガ書きましたがまた近いうちに
書こうかなと思います。

本題に戻ります。

「人生に熱中し、
生産的に、楽観的に、
遊び心と冒険心を大事にし、
理想を追い、時としてロマンチックに、
美を愛し、ユーモアを大事にし
向上心をもち、エキサイティングに生きる」

というのは
そのまま、神の生き方として神道では推奨されて
います。

具体的には
古事記にあります。
わかりやすい神様を上げれば、
出雲系であれば大国主之命様であり
大和系であれば神武天皇様であり
日本武命様です。

大事なのは
自分の中の神を揺り起こしながらこのような
生き方をすることです。

ただ単にこのような生き方をしても、
神道的な生き方とは逆に、
倫理的におかしなことになったり、
うぬぼれたり、無神経や怠惰になったり、
悪っぽくなったり、散漫になったりします。
これらはどれも神道的には
悪徳とされており、
避けるべきだとされています。
このような状態を通り過ぎると、
段々としんどくなって、怒りに支配されたり、
怒りや妬みに心を支配されたり、
すべてが嫌になって引きこもっりたくなったり
します。
これらは
魂が悲鳴を上げている状態と言えます。

まとめると

「神、特に氏神様を心より求めること」から
はじめて
「人生に熱中し、
生産的に、楽観的に、
遊び心と冒険心を大事にし、
理想を追い、時としてロマンチックに、
美を愛し、ユーモアを大事にし
向上心をもち、エキサイティングに生きる」
ことで
神道的な開運が始まるのです。

もう一つは・・・・

今日はちょっと長くなったのでこの辺で
また明日!

追伸

今日の合言葉は
「楽しむ!」
です。
最後まで読んでいただけたかどうか
楽心斎にわかるので
ぜひこの合言葉だけでもいいので
返信してください。
アナタの返信が力になります。
返信が少しづつ増えてきて嬉しいです。

幸せになりたい
正しくいたい
自分らしく有りたい
価値ある存在でいたい
平和でいたい
そう思う人にとっては
参考になったのではないでしょうか?
共感できたかどうかとか、
アナタの感想とか
ぜひ聞かせてくださいね。

メルマガって双方向のメディアなので
せっかくなので交流できたらと思います。

それではまた明日!
P.S.S
HTMLメール位置からプログラムしてみました!
褒めてwww

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